脳みその中身

Inside of My Brain

Mac 用 Codec サマリー

Mac Codec という検索キーワードで、ウチに見に来る人が多いようです。
期待にお答えできるコンテンツはございませんが、一応、責任感めいたものを感じ、簡単に入れておいた方が良いと思われるCodecの入手先などをまとめます。
まずは、Flip4mac
Windows Media Player の一部の動画ファイルを読めます。
「一部」と言ったのは、読めないものも多数あるからです。
課金システムの実現というのが主な目的なのでしょうが、Micr$oft は、Flip4mac で対応したWMV 以外は、Apple 用の Codec を公開していません。
Boot Camp なり Parallels なりで対応してくださいまし。
それから、もうひとつがPerian
これは是非入れておきましょう!
Perian については、別エントリ『Perian – Mac OS X 用 超便利Codec』をお読み下さい。
いずれにしても、機能拡張の為のファイル(component)を
/Library/QuickTime
もしくは、
~/Library/QuickTime
につっこんでやるだけの場合が多いです。*1

  • 注1前者は、当該Macのユーザ全員用/後者は、当該ユーザのみ

Mozy にバックアップしたデータを Restore (Web Restore編)

Mozy の Mac用ツール(以下、「Mozy.app」と呼ぶ) が、「バックアップするファイル/フォルダを指定しよう」と階層をブラウズしている最中に、結構簡単に落ちます。
~/Library/Application Support/Mozy/
の中身を全部捨てて、Mozy にログインするEMailやパスワードの入力のところからやり直しても、落ちますね。
Mozy.app を起動すると、サーバ内のバックアップデータ容量を確認し、
同時に、Mozy Backup Setz のそれぞれのバックアップ対象ファイルの総容量を計算しますよね。
そのときに、待ちきれずに、違う作業(Mozy.app の環境設定を開いて、スケジュールを変更とか)をさせようとすると、落ちる確率が高いみたいです。

Mozy Restore Web Restore

そいういうわけで、バックアップ対象のファイル/フォルダを指定するとか、バックアップスケジュールを設定するとき以外は、Mozy.app は使わない方が吉と思われます。
メニューバーのMozyアイコンから、[Start Backup] でバックアップを明示的に実行できるし、
[Show Backup History] でバックアップ作業の履歴詳細がのぞけますし、
[Restore Files…] もできますものね。*1
ちなみに、
~/Library/Application Support/Mozy/
の中身を全部捨てて、ログイン情報の設定からやり直しますと、
Backup History などの履歴は消えますし、
バックアップの対象のファイル/フォルダの設定情報も消えます。
しかし、バックアップ対象のファイル/フォルダを、再度同じものを指定してやれば、
サーバに存在するデータとの差分バックアップでOKみたいです。
※ もう一度、xGBのバックアップをいちから始めるわけではないみたいです。
さて、それでは、Web Restore という方法で、リストアすることでしょうね。*2
上の画像をクリックすると、Web Restore をやってみた実例のムービー(9MB程度) が始まります。
テキストクリッピングファイルの問題などもムービーで話しています。
また、ムービー内で、
「~/Library/Application Support/Mozy/ の中身を全部捨てた後のバックアップは、差分バックアップなのか、いちからバックアップなのか分からない」
と言っていますが、差分バックアップです。

  • 注1[Configure Mozy…]だとどうやったってMozy.app のお世話になるわけですが…
  • 注2DVD Restore は7千円以上かかるのでとりあえず、試しませんw

Internet上の無料バックアップスペース – Mozy -

Leopard の Time Machine をいじっていて、ふと思いました。
「雷だの天災だので、データが全部すっとんだら、どーよ…」
同じ場所にあるマシンは全部おシャカになったら…
.Mac (ドットマック)を初め、ネット上のストレージサービスは、枚挙にいとまがありません。
ただし!高い!
無料のところは、何日かログインしないと、アカウント自体が削除されていたり、
なにより、この時代に、容量が小さすぎる…と思います。
別に僕は少しぐらいなら、有料でもかまわないのですよ。
曲がりなりにも、それでご飯を食べさせていただいている人間ですからね。
ただし、条件があります。
・128bit以上のSSLに対応していること
・使用感をモニタできるシステムがあること
・Macも対応していること
これらの用件を満たすところで、正式に有料で登録したとしても、月々の料金は $5 程度というヤツがありました。
世界でダントツで利用されているバックアップサービス Mozy です。
とりあえず、無料のアカウントを取得し、メールデータのバックアップに使ってみました。
うみゅ。使いやすい。
タスクも、さほど取らないし、

  • バックアップするタイミング
  • バックアップする頻度
  • バックアップする対象

全て設定でき、後は自動です。
騙されたと思って使ってみてください。
どうやら紹介者にも被紹介者にも容量アップのベネフィットもあるみたいです。*1
サイトは、英語ですし、この手のサイトにありがちな
「有料のコースの申込へのリンクがやけに目立って、無料の登録がわかりにくい」
という特色もご多分に漏れず…ですので、具体的な登録方法を書いておきます。

  • 注1通常、無料スペースは2GBですが、紹介すると、256MB/人 の割合で、容量が増えるとのことです

Continue reading

Synergy ふたたび! – SynergyKM -

以前、Synergy -複数のコンピュータの Input Device をひとつにというエントリを書きました。
文字通り、LAN内の他のPCのインプットデバイス(マウス/キーボード)を共用するための方法です。
実は、僕の環境では、Apple Remote Desktop と、Parallels で、事足りるようになり、その後、Synergyは使用していませんでした。
つまり、僕は、
LAN内の PowerBook 17 や、Internet越しの顧問先にあるMacサーバに対しては、ARDで、
Windows は(なるだけ触りたくないので)、どうしても必要なときに、
メインマシン MacBook Pro 17にインストールしてある Parallels を立ち上げる
という方法で、日々をつつがなく過ごしていたのです。
この度、Mac OS X をLeopard にしたこともあり、
「Leopardで、Synergy は動くんだろうか?」
と、ちょこっと興味が湧いて、入れてみました。
結果、デーモンモードではどういうわけだか動きませんが、-f付きで、普通に動作することを確認しました。(version 1.3.1)
で、設定方法などは、前回のエントリとほぼ同じでいいわけですが、
人に伝えるのには、確かに面倒な話なので、WindowsのようにMacにも GUI のインターフェースがないのかなーと探してみました。
ないという情報が多かったのですが、めっけましたので、報告。
SynergyKM (2009/09/28 リンク修正)

  • GUIでサーバ/クライアントの設定が可能
  • Log on 時にSynergy を自動起動可能
  • マルチプルユーザーをハンドリングできて、スリープ後に再コネクトできる
  • RendezVous/Bonjour を使って、自動的に検知可能(Mac のみ)

それに、この SynergyKM は、一つ前のヴァージョンの Synergy (1.3.0) を使用しているので、
けがの功名(?)で、Intel-based Mac でも何の細工なしに動きます。w

2009/09/28 追記:現状の 1.0b7 は、1.3.1 ベースのようですが、Intel-based Mac on Snow Leopard で問題なく動きます

設定も簡単。
Mac同士なら、RendezVous/Bonjour を利用できますから、本当に簡単。
他のOSがまじっている場合?…Windows XP SP2 で問題なく動くことを確認しました。
では、設定を…

Continue reading

Parallels Desktop build 5160 with Leopard Mac OS X 10.5 その2

とりあえず、Boot Camp 領域から Parallels を起動するのはうまくいった…はずでしたが、Parallels 起動時に、以下のようなワーニングが頻発。
Timed out waiting for the file system to initialize.
Finder の Desktop に、My Boot Camp というハードディスクアイコン(緑色の TimeMachine 用アイコンに似たやつ)が複数出現。
開いても、何も入っていないような感じ。
気持ちワル…
お!そー言えば、NO NAME なる Boot Camp とおぼしきハードディスクも消えている…
こりゃなんとかしないとね…
さて、OK をクリックしない状態で、Parallels を終了させても、当該ワーニングは消えないことから、Parallels 自体のワーニングではなく、なんらかのシステム機能のワーニングであることを想定。
とはいうものの、やっぱり Parallels 関連で検索するしかないとググってみるも、同様の件を発見できませんでした。
そこで、本家 Parallels の Support Forum で物色。
…ありました。
Timed Out – Volume Ejected – Parallels Support Forum
同様のお悩みの方々が多数…。
で、Parallelsのサポートの方が提案しているのが、

Hello everybody,
We are sorry for the issues coming up with the Leopard installation. We could not prevent some bugs caused by last minute changes in the final “gold master” build of Mac OS X 10.5 released on October, 26. We are working hard to fix these problems.
For Drive C mounting and Timeout error please try to install the latest MacFUSE release: http://code.google.com/p/macfuse/downloads/list
I’d appreciate you giving the feedback.
Thank you for your reports. We are analyzing all the data you give.
Best regards,
Xenos

ほほぉ〜。
MacFUSE とやらを更新せよとな…
睨んだとおり、直接Parallels自体のシステムファイルではなさそーな。
その後も、「うまくいかん!」だのと仰っている方に、
「じゃあ、Parallels をこれこれこういう手順でTerminal使ってアンインストールしてから、再インストールしてよ!」
というご指示。
なにやら不穏な状態のレスが続いた後、efxmasterなる方が、

Hello all. I am running Paralells Build 5160. I was running it on Tiger 4.10 with no issues. Since upgrading to Leopard, this is the only error I’ve been having. Upgrading to MacFuse for Leopard (http://code.google.com/p/macfuse/downloads/list) did fix my issue.
As soon as I did it, the Windows C drive on my desktop icon changed back to the normal Mac HD icon with the Parallels icon on it as well, instead of a weird blue Internet type HD icon. Also fixed my problem of having two Parallel’s C drives and either one or both not working.
Also, MacFuse seems to speed up the boot process of Parallels.
No re-installation or reconfiguration of Parallels was necessary.
Thanks for the tip and I thought I would share the experience.

と素敵な「解決一番乗り宣言」。
で、仰るとおりにしました。
それにしても、MacFUSE *1ってなによ?

まずは、MacFUSE って何?ってことから始めないといけないんだけど (僕も最近調べてわかったので) 要するに Mac 版 FUSE の実装。 FUSE ってのはユーザスペースで動作するファイルシステムのことで、通常 Linux などではカーネルモジュールとして組み込まないとならない。FUSE 自体はファイルシステムの API で単体で使う場合は開発者が使うことになる。けど、利用者は sshfs などを使えばそのあたりのことはまったく気にせず使える。
MacFUSE で強調されているメリットとしては NTFS の読み書きが出来るようになるってことがあげられている。現状の Mac でも読み書き出来るのですが、書き込みが 2GB までという制約がある。(たしかあったはず) けど個人的には sshfs でネットワーク先をマウントするのが便利だと思う。
sshfs とは ssh を使ったネットワーク先のファイルやフォルダをマウントするためのコマンドで、ネットワークに繋がっていれば、リモートサーバーをローカルの Mac にマウント出来きローカルから編集可能になる。
具体的な話をすると僕の場合、DreamHost を契約してるんですが、HDD が 200GB もあるわけです。でも実際 WebSite ぐらいをホストするだけならそんなに容量もいらないわけで、物置代わりに使いたいっと。sshfs で繋いしまえばローカルからドラッグ&ドロップで画像なりファイルなりを入れれちゃう。っでローカルからファイルを CarbonEmacs 使って編集とか出来ちゃうわけです。めっちゃ便利。あと、自分のネットワーク内では Samba、リモートサーバーとは WebDav でやっていたけど、外に出た時自宅サーバーに Samba では繋ぐことが出来ないわけです。そんな時 sshfs だったら ssh でコマンドラインじゃなくって GUI でもいじれてしまう。これテラ便利。

出典:MacFUSE + sshfs はテラ便利
URI:http://www.hasta-pronto.org/archives/2007/03/05-2349.php
ほほ〜!
そいつはおもしろそーな!
でも、楽しみは後日として、ご指定の
“MacFUSE-Core-10.5-1.0.0.dmg” – MacFUSE Core for Leopard (1.0.0) -
というやつをD/L。
そしてインストール。
「再起動したらいいさ」
とacceptするかい?の注意書きにあったくせに、再起動を促されません。
でも、まあ、再起動。
立ち上がったら、Parallels を起動。
をおおおぉ〜!
問題解決x番乗りぃ!
うざいワーニングは消えたし、
Finder の Deskopt には、先ほどの緑色のにくいヤツはいない。
かわりに、[C] My Boot Camp のハードディスクアイコンは、Parallels 印が小さく入ったものに。
ダブルクリックすると、ちゃんとBoot Camp の中が見えます。
# ところで、MacFUSE 入ってれば、NTFS の読み書きが出来るとな?
# 書込の制限もなしだとな?
# 読み書きできるの重視で、Boot Camp 領域を、
# FAT32でフォーマットしてしまった僕の立場は?
# NTFS の方がアクセスが速いらしいし…

  • 注1Mac Filesystem in UserSpacE

Parallels Desktop build 5160 with Leopard Mac OS X 10.5

Leopard を入れて約一週間がたち、その余りの使い良さに、内蔵HDと外付けHDを交換*1しました。
それやこれやでゴチャゴチャしているウチに、Parallels のWindowsを破損したようで、削除してしまいました。
んじゃ…と、正規サポートとなったBoot Camp を入れてみました。
これという問題もなく、インストールは終了。
では、Boot Camp のWindowsを対象に、Parallels を設定すべ…と。
Parallels からBoot Camp のボリュームを選択し、boot。
Unable to allocate memory for monitor PE!
ん?
でも、もう一度bootのボタンをクリックすると…。
Windowsが起動しかかって…。Macの強制再起動画面に。
再起動後、ゴチャゴチャとググってみると、
もう一度、Parallels と Leopard の再インストールで当該エラーメッセージから回復したとう記述がある。
Leopard の再インストールは、さすがにめんどいので、Prallels 5160 のDMGファイルをマウントして、
その中にあった、Uninstaller を使って、アンインストール。
念のため、Macを再起動した後、Parallelsのインストール。
Boot Camp のボリュームを選択し、bootさせたところ、
上記のエラーメッセージは出なくなりました。
ところが…
ntoskrnl.exeが壊れている

次のファイルが存在しないか、または壊れているため、Windows を起動できませんでした。
\system32\ntoskrnl.exe.
上記のファイルをインストールし直してください。

とのこと。
調べてみると、Windows のインストールCDから当該ファイルを書き戻してやればいいらしい。
ということで、Windows CD を挿入しておいて、
Parallels の設定で、boot 項目を、CD優先に変更。
boot させ、any key とか抜かすところで、エンターしてやり、CDから起動。
キーボードの選択では、例によって、s を押しておいて、次の画面で“日本語106キーボード”を選ぶ。
Set Up 画面で、“R”キーを押して、対象となるWindows(ここではひとつしかないので)1を選択。
DOS プロンプトに続いて、

expand d:\i386\ntoskrnl.ex_ c:\windows\system32

Exitして、Windowsをリブート。
すると、機嫌良く、Boot Capmp のボリュームのWindowsを Prallelsから利用することが可能になりました。
Parallels ToolsをActionメニューから実行させて再起動。
あれ?any key とか抜かす画面でとまってしまいました。
停止ボタンみたいのを押して強制終了。
「saveしていないデータが消えたり、Boot Camp の対象のWindows に影響が出るカモよ…」
などと脅かされるが、他にどうしようもないので、一旦Windowsを終了。
念のため、Windows install CD を取り出して、Prallelsのboot設定も、FD > HD > CD に戻し、
boot…..
とりあえず、うまくいったみたいです。
Boot Camp のボリュームをFAT32 でフォーマットしてあることもあってか、以前よりやや重く感じますね。

  • 注1つまり、今までの内蔵HD(Tiger)と外付けHD(Leopard)を交換