ICレコーダ

マカーがマウントを期待する周辺機器を選ぶとき、ドライバなしで、OSがもっている汎用ドライバのみで、マウントされるというのは大切である。
ICレコーダは従来から、重宝してきたデバイスである。
現場でのメモ→ディクテーション→整理
というのが従来の私の使用ルーチンである。
今まで何度か

ICレコーダ自体をMac上にマウントできて、オーディオファイルとして過渡的なプロセスを加えられたら楽になるのではないだろうか

てなことは思ったことがある。
また、それが可能なら、FileMakerなどによって、整理の幅も広がることにもなろうと思う。
ということで、Mac使いのICレコーダ選びとしてはどんなものが適切なのかを調査してみた。


ICR-S300RM (SANYO)

  • USBへの直差し可能(2.0対応)
  • 内蔵メモリ256MB
  • miniSDカードスロット搭載
  • MP3フォーマット

Voice Trek V-20 (OLYMPUS)

  • USBへの直差し可能
  • 内蔵メモリ128MB
  • VCVA録音機能*1搭載
  • WMAフォーマット

  • 注1音声に反応して自動的に録音の開始・停止を行う音声起動録音する機能

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