この際、Mac OS X にLocalでPHPとMySQLを入れてみんべさ。
ということで、実験。
どっかに、よさげなサイトが無いかと物色すると、めっけ。
http://www.phpmac.com/
とりあえず、Tutorialを見てみるかと。
でもって、phpをクリックと。
んじゃ、Enabling PHP on Mac OS X 10.3 Pantherを見てみるわよのさ。
ふむふむ・・・
どうやら、PHPはPantherにはDefaultで入っているらしい。
/etc/httpd/httpd.confをpicoで開いて、いくつかのコメントアウトの“#”をdeleteした後に、apacheをrestartさせればいいらしい。
ご丁寧に、「picoでの検索の仕方は、Cntrl + W だよ」なんてくだりまであるし、「こんなコマンド入れたら、こんな画面になるよ」なんて懇切丁寧に書いてある。
おまけに、英検3級程度で十分理解できるほどの、大変に平易な英語で書かれている。
それでも英語の嫌いなあなたへ、概略。
とりあえず、管理者権限のあるアカウントでMac OS Xに入ったら、
sudo pico /etc/httpd/httpd.conf
しろよと。
んで、パスワード聞かれるから入力しろよと。
Cntrl + W でphpという文字列を検索すると、
#LoadModule php4_module libexec/httpd/libphp4.so
ってのと、
#AddModule mod_php4.c
って行があるから、それぞれの頭の # を削除しろよと。
終わったら、Cntrl + O 打って、エンターたたいてセーブしろよと。
そしたら、Cntrl +X でpicoを終わっちまっていいよと。
sudo apachectl restart
てな感じで、apacheをrestartさせなよと。
はいおしまい、できあがったわよのさ・・・と。
あ、もちろん、System Preferences の共有で、Apache立ち上げとけよっちゅー話が前提。
ほんで、とりあえず、homeのsiteフォルダに、phpinfo()を書いたtest.phpかなんかを入れて、ブラウザで、
http://localhost/~foo/test.php
にアクセス。*1
OK!
Versionは4.3.2みたいよ。
追伸:下記のようなワーニングが書いてあったので、どうしたもんかと思うが、
ま、今までの人生から、
「んじゃ、一番新しいヴァージョンを・・・」なんてやると、
「いらんことしちまった・・・」
という結果になる可能性が大きいだかもなので、とりあえず、このままで、MySQLのインストールに進むべと思う。
45日以上前の記事ですさかい、たいがいこういうケースでは、情報が期限切れっちゅー話があったりなかったりだわよのさ。
この記事が、おまいの今使ってるOSで動くかどうかをよ〜く確認した方が良いとは思ったり思わなかったりするぜぃ・・・べいべ。
[bison意訳]
- 注1もちろん“foo”は自分のhomeフォルダに読み換えなきゃだわよのさ
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