MacUpdate Promo や macZOT などで使えそうなアプリケーションをすぐに購入する傾向が僕にはある。
それらのサイトから購入するアプリケーションは、そのほとんどすべてが Sherewareで、当然、試用ができるから、「使えない」と判断したものは、即座にアンインストールする。
それでも、僕のアプリケーションフォルダを開くと、300以上の項目数が存在する。
ほぼ同用途のアプリケーションが複数存在するのである。
同じことをするなら、用途ごとに、ひとつのアプリケーションだけを使えばいいではないか…という考えもあるだろう。
しかし、個々の利用シーンによって、Aというアプリケーションが一番使いやすかったり、Bというアプリケーションが一番使いやすかったりするのは事実である。
例えば、ある動画があって、これを AppleTVで再生できる形式に変換したい…という場合を想定してみて欲しい。
- 元動画の音声が小さくて、変換ついでに、音量を150%にしたいなら、VisualHub を使うべきである。
- 元動画がDVDであるなら、HandBrake がいい。
- 元動画ファイルのコーデックが (H.264など) そのままでよく、コンテナだけを変えるだけでAppleTVで再生できるなら、VideoDrive が手っ取り早い。
問題は…
とてもじゃないが、
アプリケーションの名前を用途ごとに全部なんて覚えていられない
ということだ。w
この問題点の解決方法を、エントリにしてみたいと思う。
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